石﨑本店の仕事
製造・施工 キャリア
大原 2016年入社/ガラス施工管理から転職

社内体制を強化して業界ナンバーワンへ

■長年培ったスキルを広島県一の企業で活かす

東京で20年以上ガラスの施工に携わった後、地元である広島に戻ってきました。石﨑本店のことはもともと知っており、自分が長年培ってきた技術や知識を活かせるのはこの会社しかない、と思い入社を決意。現在は部下が受け持つ大規模案件のフォローをしながら、業務の見直し及び改善に向けた取り組みを行っています。さらに今年度から業務革新・特命担当としての役割も担っており、効率化や職場環境の整備などを推進しています。

■部下の成長を促すコミュニケーションを

部下とコミュニケーションを取る際に心がけているのは言葉のかけ方で、アドバイスする際は自分の経験を踏まえてわかりやすく伝えるなどの工夫をしています。ただ自分のやり方を押し付けるのではなく、これまで会社に貢献してきた彼らの意見を汲みながら、モチベーションを保って業務に励んでもらえるように接しています。そんな彼らが一生懸命仕事に取り組む姿を見て、成長を感じることが私の喜びです。また、どんな企業でもコミュニケーションは大切ですので、特に就職活動をしている方にはまず挨拶を意識してほしいですね。挨拶ができれば周囲から可愛がられ、仕事をフォローしてくれる人が現れます。何気ないことですが、日々の生活の中でぜひ意識してみてください。

■石﨑本店を日本一のガラス施工会社に

私たちが目指しているのは日本で一番のガラス施工会社です。知名度はもちろん、規模も実力もトップを目指して業務に取り組んでおり、私が担当している業務革新もそのための足がかりです。社内の体制をより強化し、企業として成長を続けながら高みを目指しています。これからの時代に合わせグループ全体でさらに変化している最中ですが、そんな中でも皆明るく元気で、部署や課の垣根を超えて協力する風土が根付いているところは魅力の一つだと感じています。

■ある日の一日

  • 8:00 書類の確認・押印、メールチェックなど
  • 10:00 部下の現場の図面を確認
  • 12:50 特命物件の内容を確認
    ガラスの収まり、強度検討など
  • 15:00 現場にてガラス工事の打ち合わせ
  • 17:00 退社