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VOL.29 No.1 '12 /春 ≪本部方針≫ 建材本部・自動車部品本部・総務本部より

 建材本部

 「お客様への感動は、自らの感動から」

 

  取締役建材本部長 二井 敏樹

 

17903二井敏樹.jpg昨年は3月の東日本大震災に始まり8月の台風、そして10月にはタイの大洪水など予想もしなかったたび重なる災害に直面した1年でした。

今年の建設業界は政府の建設投資が東日本の復旧・復興のために増加し、民間建設投資も緩やかながら上向くと思われますが、業者間の受注競争は激化し、依然厳しい環境が継続するものと思われます。

このような環境の中、今年度も会社方針に「お客様に感動していただける商品を提供するために」を掲げ、すべての領域でイノベーションを実行していくことが重要課題とされています。そのためには、まず私たち社員全員が、自分の仕事に感動を覚えることができなければ、お客様へも感動は提供できないと考えます。今年は全員が元気で明るく前向きに改善課題に取り組み、目標達成に向け最後までやりぬくという気概で取り組むことが重要です。

今年度の建材本部方針は以下の5項目を掲げます。

まず、昨年に大きな問題となった工程と収益管理の強化。次に、受注時の限界利益の確保。海外品も視野に入れた購買強化。内製、外注双方の生産性向上。最後に、提案営業でエコ機能商品の販売強化。

この方針の達成に向けイノベーション20を最後までやりぬき、自らが感動できる1年にしましょう。

 自動車部品本部

 

 「お客様に新しい価値を提案できる会社を目指す」

 

  常務取締役自動車部品本部長 綛村 淳一

1.競争の原動力30810綛村淳一.JPGである『生産技術』を極め、QCDで他社を上回る。

2.『技術開発力』の向上に努め、商品力で他社を圧倒する。

3.『顧客価値を高める提案力』の向上を図り、儲かる車作りに貢献する。

4.顧客が重視するアジア新興国での取引拡大を図り、切り離せない

グローバルパートナーになる。

 自動車の国内生産が減少に向かう中、カーメーカーでは従来の取引先を絞ると同時に、海外サプライヤーとの取引拡大を図る動きがあり、一層競争が激化している。部品メーカーにとっては死活問題でもある。当本部では、前年に「感動を与えられる製品づくり」を掲げ、製販技各分野で精力的に取組んだ結果、問題点を浮き上がらせ何をなすべき

かが明らかになってきました。本年度はこれまでの努力を一挙に製品に結実させ、お客様から高い評価を得る年にしたいと思います。

会社方針"Innovation 20"を受けて、全員が協力し相互研鑽に努めて、任務の確実な遂行を実現する一方、仕事の仕方を見直し、革新することで大きな成果を目指したいと考えます。一人一人が、各職場が、一つでもお客様に感動を与える(まねの出来ない)工程、仕事を持つことで、会社や社員の価値を高めましょう。石﨑本店しか出来ない価値提案ができる、存在感ある会社を目指します。

総務本部

 「Innovation20の主役は社員の笑顔」

 

  常務取締役総務本部長 中村 義一

30701中村義一.JPG本年は8次中計の3年目、「モノづくりはひとづくり」の集大成の年です。この2年間、職場で仕事を通じてのOJT、それを補完するOff-jt、および自己啓発(通信教育)の組み合わせで社員の皆様のプロへの成長を支援してきましたが、3年目もOJTを中心に「モノづくりは人づくり」を推進してまいります。各職場のOJTリーダー、またはサブリーダーの方には、引き続き部門長・課長と一緒に、「モノづくりを通しての人づくり」を推進していただきます。そのことにより学びの風土が醸成されるものと確信しています。

さて、本年度のキーワードは「イノベーション20」です。コスト領域での20%改善にとどまらず、すべての領域で20%の改善を成し遂げることにより、未来のモノづくりの体制を作り上げることが課題です。イノベーションとは、今ある生産手段や資源や労働力などを今までとは異なる仕方で「新結合」すること、つまり、石﨑本店における仕事のやり方、生産方式において従来になかった「新しい組み合わせ」を実現することです。

したがって、イノベーションの主役は社員の皆様です。変化する環境に対し柔軟に立ち向かい、道を切り開き、既存の枠にとらわれず創造的に豊かな発想を持ち、人やアイデアを結び付けて形にできる人、そんな人材です。

総務本部も自らイノベーション20を実践します。20%のコスト削減と20%のマンパワーアップを図り、明るい笑顔で社員の皆様の満足度向上に邁進します。