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VOL.33 NO.1 '16/春 <年度方針>

2016年 会社方針 全てはお客様品質を実現するために


                              代表取締役社長 石﨑信三


【第9次中計の反省と第10次中計の位置付け】

 41日より、これからの3ヶ年計画を定めた、第10次中期経営計画がスタートいたしました。

9次中計では、基盤強化を柱とし、様々な課題に取り組んできました。自動車部品事業では、新内機ユニットの採用や新たな海外拠点の設置、建材事業では、複層ガラスの生産力を進化させ、総務では、新会計システムの導入など、着実に基盤強化は進行しています。一方、品質問題など直ちに解決すべき課題も抱えており、早急な解決が必要です。第10次中計は、更なる飛躍の仕込みとして、残された課題を解決するとともに、2018年には創業100周年を一区切りとし、更なる永続的発展のための足固めをする大変重要な3ヶ年となります。


【第10次中期経営計画の主要方針】

 経営理念で最も重要なのは、「品質第一」「お客様や社会に貢献する」「従業員(家族)の幸福を実現する」であると考えています。これらを実現するには、本気でモノづくりに取り組み、お客様の求める「お客様品質」を備えた商品・サービスを届け続けることで、我々が継続的に発展することが不可欠であると考えています。第10次中計では、これらを踏まえ、次の3つを主要方針とし、更なる飛躍に向け課題に取り組んでまいります。


①商品・サービス革新

 お客様から信頼される高い品質と市場・業界をリードする商品・サービスを提供するため、我々が目指すべき商品・ザービスを明確に定義してください。そして、具体的な目標値と計画を定め、確実にやり遂げることをお願いします。


②業務プロセス革新

 前述の商品・サービスを提供するためには、それを生み出す業務プロセスが必要です。どのような業務プロセスが必要かを定義するとともに、異常を防ぎ、異常が直ちに発見できるプロセスの「見える化」、ムダのない簡素なプロセスによる「迅速化」、手戻りのない「正確化」、それら成果の集約としての「低コスト化」が必要です。これらの視点で、全業務プロセスの現状を分析し、解決すべき課題を明確にし、確実にやり遂げることで、強い経営基盤をつくり上げてください。


③人材育成

 まず、何よりも安全を最優先することをお願いします。各人、各組織においては、高い目標にチャレンジし、能力と仕事の質を高め、いかにしてやり切るかを考え、チーム石﨑本店で完遂することをお願いします。


2016年度 会社方針】


以上の第10次中計の方針により、2016年度の会社方針を次の通り定めます。 


2016年度 会社方針

PIC作戦2018 (Product, Process, Person, Innovation for Customer)

全てはお客様品質を実現するために

.信頼される高い品質と市場をリードする商品・サービスを実現しよう

.業務プロセスを革新し、見える化・迅速化・正確化を実現しよう

.安全を最優先し、仕事の質を高め、責任をもってやり遂げよう


お客様品質を実現するため、商品・サービス(Product)、業務プロセス(Process)、人材(Person)を革新(Innovation)し、将来、勝ち残れる強い企業体質をつくり込むのが方針の趣旨です。全社全員がこの方針を理解し、同じ方向に向かいチャレンジし、責任をもって仕事をやり遂げるようお願いします。全社一丸となり皆で力を合わせ、2018年には大きな成果を手に、笑顔で100周年を迎えられることを願ってやみません。